STORY 3ポートフォリオの特徴と
ファンドの運用状況

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STEP 01
ポートフォリオの特徴 PORTFOLIO

当ファンドとオーストラリア株式市場の比較
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当ファンドのポートフォリオの内訳

オーストラリア株式市場の内訳

(2023年6月末時点)

内需拡大の恩恵を受けやすい
セクターへの投資配分が高い

 当ファンドのポートフォリオは、「金融株」、「消費関連株」、不動産やインフラ、公益事業を含む「実物資産を保有する企業の株」など、人口増加による内需拡大の恩恵を受けやすいセクターへの投資配分が多い点が特徴です。

素材・エネルギーへの
配分が少ない

 オーストラリア株式市場全体では時価総額で約30%を占める、鉄鉱石や石炭といった「素材」や「エネルギー」などの外需の影響を受けやすい資源セクターへの投資配分が少ない点も当ファンドの大きな特徴となります。

出所:ファクトセット

※オーストラリア株式市場:S&P/ASX 200指数

※上記は2023年6月末時点のポートフォリオであり、今後変更となる場合があります

※構成比率は投資有価証券を対象として算出・作成しており、キャッシュ部分は含まれておりません

※四捨五入のため上記グラフの合計が100%にならない場合があります

STEP 02
ファンドの運用状況 PERFORMANCE

フランクリン・テンプルトン・オーストラリア高配当株ファンドの運用状況
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当ファンドのパフォーマンスの要因分解

※ 当ファンド:フランクリン・テンプルトン・オーストラリア高配当株マザーファンド

※ 2011年はマザーファンド設定日(2011年9月29日)以降

※ 2023年は2023年4月末まで

※ 上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を保証するものではありません

安定した株式要因と年によってばらつきが見られる為替要因

上のグラフは、当ファンドが設定された2011年9月29日以降のパフォーマンスを「株式価格」「株式配当」「為替等」の3つの要因に分解したものです。

●マザーファンドは相対的に高い配当利回りの株式に投資を行っており、株式配当要因が安定的にパフォーマンスに貢献しています

●一方、豪・米・日の金融政策などの影響を受けやすい為替要因は、年によってパフォーマンスにばらつきがみられます

STEP 03
オーストラリア経済の
キーワード
KEYWORD「資源」と
「内需」

「資源」
ラッキーカントリーと言われるほど鉱物資源が豊かな国
欧米諸国で資源の脱ロシア化が進む中、代替調達先としてオーストラリアへの注目が高まる
「内需」
自然増加と移民政策を両輪に、人口増加を強みとしたオーストラリア経済を支える内需