小型株のスペシャリスト、ロイス・アンド・アソシエイツ、エルピーの運用をついに日本のみなさまへ ー フランクリン・テンプルトン・グローバル・プレミア小型株ファンド
ロイス・インベストメント・パートナーズについて
“Royce Investment Partners,
Small-cap specialist with unparalleled knowledge and experience”
私たちロイス・インベストメント・パートナーズは、
他が真似できない深い知識と経験を有した小型株のスペシャリストです。
設立年
1972年*
本社所在地
米国
ニューヨーク
運用資産
114億米ドル
(約1.6兆円)
設立当時から
小型株運用に特化する
スペシャリスト
米国小型株の
代表的指数
「ラッセル2000」公開の
1984年以前から運用を
行うパイオニア
小型株運用の
スペシャリスト&
パイオニア

ロイス・インベストメント・パートナーズは、世界有数の小型株運用のスペシャリストです。小型株運用のパイオニアで、半世紀近い歴史を有しています。

企業分析にあたっては、「ビジネスオーナーとして保有したいか」という観点から厳選した“プレミア企業”への投資を行います。質の高い小型株への厳選投資を行うことで、投資成果の獲得を目指します。

*2019年12月16日よりロイス・アンド・アソシエイツ、エルピーはロイス・インベストメント・パートナーズのブランド名で事業活動を行っています。

主な受賞歴

*1. Royce International Premier Fund.

*2. Legg Mason Royce US Small Cap Opportunity Fund

創業者 チャック・ロイス
創業者のチャック・ロイスは米国では「小型株の長老」と呼ばれ、1962年より資産運用業界に従事しています。同社CEO・CIOを経て、現在もポートフォリオ・マネジャーの一人として活躍しています。
- Point 1 -
徹底的調査力
ビジネスオーナーとして所有したいか
ビジネスオーナーとして
所有したいか

投資対象となる企業の絞り込みは、財務情報などの「定量分析」と、経営の質などの「定性分析」の両面から行います。

定性分析で特に大事にしていることは「顧客との長期的な関係を重視しているかどうか」です。顧客との長期的な関係を重視して利益を再投資にまわし続ける企業は、短期的な戦略から急いで配当を出す企業よりも、結果的に株主の利益を複利的に増やすことができると考えています。

情報格差
収益機会育てる土壌

グローバル小型株はグローバル大型株に比べてアナリストのカバレッジ数が少ないため情報格差が大きく、銘柄選別による収益機会が相対的に大きくなる可能性があります。

ロイス・インベストメント・パートナーズは多くの小型企業と話をする機会に恵まれています。小型株運用の最大手である優位性から、同社には毎週平均25社程度の小型企業が訪れ、ミーティングを行っています。

例えば過去、宝石・貴金属を販売するティファニーが小型株の時に同社を訪問したことがあります。そのミーティングで得た鮮度の高い情報と財務諸表などの公開情報などを総合して分析した結果、ビジネスの質の高さを評価し投資に至りました。

小型株は銘柄数が多いものの、担当アナリストが相対的に少ない
(出所)ブルームバーグ、ファクトセット 2022年6月末時点
 ※グローバル小型株:MSCI ACWI 小型株指数、グローバル大型株:MSCI ACWI 大型株指数
"経営陣の身辺も調査対象"

ロイス・インベストメント・パートナーズは、探偵のようなリサーチも行っています。過去に経済誌の編集者や弁護士事務所の調査員などを経験した専門家が、投資対象企業の経営陣の身辺調査や企業運営などを調査し、埋もれている情報を探し出します。

そこで得た情報を運用チームと共有し、対象企業のクオリティ評価に活用しています。

- Point 2 -
経験豊富運用チーム
フランクリン・テンプルトン・グローバル・プレミア小型株ファンド
3名運用担当者に代表はいない
だから自ずとコミュニケーションは密になる

当ファンドには3名の運用担当者がいますが、代表者はいません。

それぞれの担当者が詳細に分析した銘柄のなかから選りすぐりの銘柄を持ち寄り、3名全員でコミュニケーションを密に取り合い徹底的に協議したうえでポートフォリオへの組入れ判断を行います。

当ファンドの運用担当者
- Point 3 -
象徴的2つの数字

小型株運用スペシャリスト
ロイス・インベストメント・パートナーズは運用資産の99%を小型株で運用しています。

ポートフォリオ・マネージャー強いコミット
同社のポートフォリオ・マネジャーが100万米ドル以上自己投資している同社ファンドの資産の合計は、同社ファンドの総資産の89%*になります。
自己投資について、同社は受益者との利益相反が起こらない仕組みを構築しています。また当ファンドへの投資は行いません。
(出所)ロイス・インベストメント・パートナーズ 2022年6月末
※為替は三菱UFJ銀行の2022年6月末 1米ドル=136.68円にて円換算
* 同社のオープン・エンド型ミューチュアル・ファンドの総運用資産に占める、少なくとも1人のポートフォリオ・マネージャーが100万米ドル以上投資しているファンドの運用資産の場合
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フランクリン・テンプルトン・グローバル・プレミア小型株ファンド
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チャック・ロイス
Chuck Royce

"Essentially, we are interested in three things- a strong balance sheet, a record of success as a business, and the potential for a profitable future.“

本質的に私たちが重要視しているのは次の3つです。
(現在)バランスシートがしっかりしている企業
(過去)成功実績がある企業
(未来)今後も高収益が見込める企業

公務員の父と教師の母を持ち投資の世界には縁遠かったものの、高校時代に図書館で見つけた株式調査レポートに魅せられて投資の世界へ。

1960~70年代に企業調査アナリストをしていた頃、他と異なることをしたいと考え、当時注目されていなかった小型株に特化して調査力を磨いた。

1972年に「Pennsylvania Mutual Fund」の運用を引き継いて同社を創設。その後45年以上にわたり小型株投資に特化した運用を行い、同社を世界有数の小型株運用会社に育て上げた。

ローレン・ロメオ
Lauren Romeo

高校生のころから経済にのめり込み、大学生時代にはマイクロソフトに投資も。
大学では米著名投資家ウォーレン・バフェットの弟子だった教授に師事。ロイス・インベストメント・パートナーズに入る前には米著名投資家ビル・ミラーから企業分析を徹底的に教わった。

大型株よりもアナリストの人数が少ない小型株の投資は、企業調査レポートの読み込みから始まる大型株投資と違い、自分独自のリサーチが大きくものをいうことに魅力を感じている。

スティーブン・マクボイル
Steven McBoyle

父親が投資家として成功を収めていることが、投資への関心を高めたきっかけ。
父親からの影響はもちろんのこと、公認会計士時代やコロンビア大学MBA在籍時に何人もの著名投資家と出会えた経験が、現在の投資哲学の礎となっている。

趣味はスポーツ。かつてカナダ代表候補にもなったほどの上級スキーヤー。水泳も得意でトライアスロンにも挑戦している。

マーク・レイナー
Mark Rayner

「企業がどのようにして収益を拡大するのか」ということに強い関心を持ち、大学卒業後に公認会計士の経験を経て小型株のアナリストに転身。現在も創業者やCEOとのミーティングでビジネスモデルについて議論や分析を行うことがこの上なく楽しい。

趣味はゴルフ。再現できる正しい方法でショットし続ける必要があること、常にリスクとリターンのバランスを見ながら意思決定をする必要があること、結果が数字ではっきりと示されることなど、ゴルフと資産運用の共通点は多いと考えている。

小型株投資という選択肢

リーマン・ショック以降、グローバル経済は回復と成長のサイクルを経験してきました。現在世界中の投資家の皆さまが「次の投資機会は何か?」と模索する中、その選択肢の一つが小型株投資です。

ロイス・インベストメント・パートナーズの小型株運用

ロイス・インベストメント・パートナーズは小型株運用に特化した運用会社です。「小型株」と聞くと、短期間で急速に成長し、株価も大きく上昇する企業、いわゆる「アメリカン・ドリーム」の世界をイメージする方が多いかもしれません。

しかし、当戦略での小型株運用は、そういった一般的なイメージのものに留まりません。「ビジネス・オーナーとして、その企業の株式を保有したいか」という観点から確信度の高い銘柄を厳選し、中長期的に優れた投資成果をお届けすることを目指しています。小型株の分析・運用には特別なノウハウや情報の蓄積が必要となりますが、私たちにはそのトップランナーとしての自負があります。

日本で初めての運用機会のご提供

「フランクリン・テンプルトン・グローバル・プレミア小型株ファンド」は、日本で初めてロイス・インベストメント・パートナーズの運用をご提供するファンドです。ぜひこの機会に、ご検討いただけますよう、お願い申し上げます。