フランクリン・テンプルトンは、Barron’sの「最もサステナブルな米国企業」の調査で73位にランクインしました。フランクリン・テンプルトンがこのランキングで評価されるのは、今回が初めてとなります。
このランキングは、Barron’s(バロンズ誌)がCalvert Investments(責任投資を専門とする米国の投資運用会社)と共同で作成したものです。バロンズ誌は、従業員、顧客、地域社会、そして「地球」に対する持続可能なパフォーマンスにおいて各企業を評価しました。これに、様々なESGパフォーマンス指標やCalvertによる社内調査などを組み合わせています。
フランクリン・テンプルトンのスコア向上には、情報開示により一層注力していることが背景にあります。これら情報開示は、「企業と社会的責任、スチュワードシップ、サステナビリティ」に関する年次報告書、会社のウェブサイト、第三者評価機関とのコミュニケーションの改善を通じて行われています。
これらのポリシーは、以下を含むフランクリン・テンプルトン傘下の運用チームを対象としています:
- ベネフィット・ストリート・パートナーズ
- フランクリン株式グループ
- フランクリン・インカム・インベスターズ
- フランクリン・リアル・アセット・アドバイザーズ
- フランクリン・テンプルトン新興国株式グループ
- フランクリン・テンプルトン債券グループ
- フランクリン・テンプルトン・インベストメント・ソリューションズ
- フランクリン・ミューチュアル・シリーズ
- フランクリン・テンプルトン・プライベート・エクイティ・グループ
- フランクリン・ベンチャー・パートナーズ
- K2アドバイザーズ
- テンプルトン・グローバル株式グループ
- テンプルトン・グローバル・マクロ
- フランクリン・ETF・アンド・インデックス・インベストメンツ
- フィデューシャリー・トラスト