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投資信託に関する留意点
投資信託のリスクについて
- 投資信託は、一般的に、株式や債券といった値動きのある有価証券等を投資対象としますので、組入有価証券等の価格の下落や、組入有価証券等の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資を行っている投資信託の場合には、為替の変動により、損失を被ることがあります。
- 投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り投資元本を割り込むことがあります。 投資信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者の皆様に帰属します。 投資信託は預貯金と異なります。詳しくは投資信託の投資信託説明書(交付目論見書)のリスクに関する説明部分をご覧ください。
投資信託の手数料について
- 投資信託は、一般的に、申込手数料、信託報酬、換金(解約)手数料、信託財産留保額等の手数料または費用がかかります。これらに加えて、その他の費用として、信託事務等に関する諸費用(監査費用、印刷費用、受益権の管理事務費用等)、有価証券売買時の売買手数料、資産を外国で保管する場合はその保管料等がかかります。
- 投資者の皆様が実際に負担する手数料・信託報酬等の種類ごとの金額および当該金額の合計額は、投資信託の種類、実際のお申込金額、保有期間等により異なるため表示できません。投資信託を保有する際に必要となる種類毎の費用につきましては、当該投資信託の投資信託説明書(交付目論見書)にてご確認ください。また、お申込手数料等につきましては、当該投資信託の販売会社にお問い合わせください。
分配金に関するご留意事項
- 分配することができる投資信託であっても、分配原資が少額等の場合や基準価額が下落した場合には、分配金が支払われない可能性があります。
- 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
- 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
- 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。