戦略の概要
当戦略は、米国内の成長市場の各種不動産に機動的に配分し、安定したリターンの獲得を目指すバランス型コア投資戦略です。クラリオン・パートナーズの豊富な経験と強固なステータスおよびネットワークを活用し、的確なリスク・コントロールの下、長期的な視点に基づく独自のリサーチ力を活用します。米国内の各種不動産(またはそれらを裏付け資産とする有価証券を投資対象とする投資ビークルの発行する外国REITなどの有価証券)に戦略的に分散投資を行います。主に米国産業不動産、ライフサイエンス/研究施設、商業不動産、集合住宅、オフィス等に投資し、高クオリティかつ成長重視のポートフォリオを構築します。
運用チーム紹介
クラリオン・パートナーズは、非上場不動産に特化した米国大手不動産運用会社であり、約40年に亘る安定と成長の実績があります。当戦略の運用チームも2000年の設立以来、安定したメンバーで構成されており、長い経験を積んだプロフェッショナルが担当しています。主要米国市場に運用拠点を複数有し、現地に根差した強い地域性と強固なネットワークを活かし、一貫した不動産運用サービスを提供しています。
その他概要
会社設立
1981年
当戦略の運用スタイル
コア
提供戦略
クラリオン・パートナーズは、米国バランス型不動産、米国産業不動産、欧州産業不動産、集合住宅不動産などの戦略を提供
運用チームと当戦略の強み
- 規模のメリットと規律ある投資方針による豊富な投資実績に裏付けされた優良物件へのアクセス
- 業界における高いプレゼンスと高い信用力を背景にした資金調達力
- 幅広い業種にまたがるテナントとの長期の信頼関係
- 特に、産業不動産、ライフサイエンス、集合住宅において、高い新規投資物件の調達・クロージング能力
- 成長が見込めるセクター・市場の今後の成長性と価格面の規律に注力