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運用報告書
運用報告書(全体版)交付運用報告書 -
販売用資料
基準日 | 基準価額 | 前日比(円) | 前日比(%) | 純資産総額 | 2024年03月18日 | 8,600円 | +39円 | +0.5% | 150億円 |
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前日比(%) | 純資産総額 | |||
0.5% | 150億円 |
1ヵ月 | -0.79% |
3ヵ月 | +3.74% |
6ヵ月 | +3.27% |
1年 | +11.79% |
3年 | +22.81% |
5年 | +26.76% |
設定来 | +71.33% |
決算日 | 分配金 |
---|---|
2023年10月16日 | 9円 |
2023年11月15日 | 9円 |
2023年12月15日 | 9円 |
2024年01月15日 | 9円 |
2024年02月15日 | 9円 |
2024年03月15日 | 9円 |
分配金累計 | 5,224円 |
- 上記グラフは、過去の実績を示したものであり、将来の成果を保証するものではありません。
- 基準価額は信託報酬控除後のものです。
- 分配金込みの基準価額は、税引前分配金を再投資(複利運用)したと仮定して委託会社が算出したものです。
ファンドの特色
1
「フランクリン・テンプルトン 米国政府証券マザーファンド」への投資を通じて、フランクリン・テンプルトン・グループが運用する複数の外国籍ファンドに投資することにより、実質的に米国ジニーメイ・パス・スルー証券※1※2等の米国高格付け証券に投資を行います。
- ※1 ジニーメイ・パス・スルー証券は、米国政府の一機関であるジニーメイ(米国政府抵当金庫)が元利金の期日通りの支払いを保証していることから、一般的に、米国国債と同等の信用力を有していると考えられています。
- ※2 ジニーメイ・パス・スルー証券のしくみ
2
インカムゲインを中心として長期的に安定した収益の獲得を目指します。
3
収益の分配は、原則として、毎月行います。
4
為替ヘッジは、行わないことを原則とします。
- 実質的に米ドル建資産に投資を行いますので、為替相場の変動の影響を受けます。
- 資金動向、市場動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
ファンドの仕組み
当ファンドはファンド・オブ・ファンズ方式で運用します。
リスクと留意点
当ファンドのお申込をご検討いただく際の重要なお知らせです。よくお読みください。
1
投資元本を割り込むことがあります
- 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資を行いますので基準価額は変動します。また、実質的に外貨建資産に投資を行いますので、為替の変動による影響を受けます。
- 投資者の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
- 当ファンドの信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者の皆さまに帰属します。投資信託は預貯金と異なります。
- 基準価額を変動させるいろいろなリスクがあります。詳しくは下記の「当ファンドのリスクと留意点」および投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
2
ファンドに係るリスクについて
- 当ファンドの基準価額を変動させる要因としては、主に「価格変動リスク」、「流動性リスク」や「信用リスク」などがありますが、基準価額の変動要因はこれらに限定されるものではありません。ファンドのリスクについて、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
3
収益分配金に関する留意事項
- 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
- 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
- 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
4
分配金が支払われないことがあります
- 分配対象額が少額等の場合には、委託会社の判断により分配を行わないことがあります。
5
当資料中のデータは将来の成果を保証するものではありません
- 当資料で使用しているデータ等は過去の実績に基づく情報であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
当ファンドのリスクと留意点
当ファンドの基準価額を下落させるリスク要因を理解して、慎重に投資をご判断ください。 当ファンドの主なリスクは下記のとおりです。
1
価格変動リスク
- 有価証券等の価格変動リスク
ファンドは、マザーファンドへの投資を通じて、投資信託証券(投資対象ファンド)に投資を行い、投資対象ファンドは主にジニーメイ・パス・スルー証券等の米国高格付け証券などの値動きのある有価証券等を投資対象とします。ファンドの基準価額は、ファンドおよび投資対象ファンドが組入れたこれら有価証券等(以下、「組入有価証券等」といいます。)の市場価格の変動による影響を受けます。 - 為替変動リスク
外貨建資産への投資を行う場合には、為替相場の変動による影響を受けます。
ファンドがマザーファンドを通じて投資を行う投資対象ファンドおよびジニーメイ・パス・スルー証券等の米国高格付け証券は米ドル建てです。ファンドは原則として為替ヘッジを行いませんので、為替相場の変動の影響を受けます。
2
流動性リスク
- 市場規模や取引量が少ない場合、組入有価証券等を売却する際に市場実勢から期待される価格で売却できない可能性があり、不測の損失を被ることがあります。このような場合には、ファンドの基準価額はその影響を受けることがあります。
3
信用リスク
- ファンドおよび投資対象ファンドが保有する有価証券等の発行体および有価証券等の取引の相手方の経営・財務状況の変化ならびにそれらに関する外部評価の変化等により、損失を被ることがあります。このような場合には、ファンドの基準価額はその影響を受けることがあります。
(注)基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
その他の留意点
1
ジニーメイ・パス・スルー証券:金利変動リスク
- 他の債券同様、ジニーメイ・パス・スルー証券の価格も通常、金利が上昇すれば下落し、金利が低下すれば上昇するといった特性を持っており、金利変動の影響を受けます。
2
ジニーメイ・パス・スルー証券:米国投資リスク
- ジニーメイ・パス・スルー証券は、米国の住宅ローン債権を証券化した債券であるため、米国の経済および市場動向によっては投資成果が影響を受けることがあります。
3
ジニーメイ・パス・スルー証券:価格変動リスク
- ジニーメイ・パス・スルー証券は、米国政府機関であるジニーメイ(政府抵当金庫)が元利金の期日通りの支払いを保証する債券であるため、一般的に、米国国債と同等の高い信用力を有すると考えられています。しかしながら、そのことは証券価格および利回りが保証されていることを意味するものではありません。また、売却時又は償還時には取得時の価格を下回る可能性があります。
4
ジニーメイ・パス・スルー証券:期限前償還リスク
- ジニーメイ・パス・スルー証券は、住宅ローンの借換えなどにより、一般的に金利が低下すると期限前償還が増え、逆に金利が上昇すると期限前償還が減少する傾向があります(期限前償還は金利変動の他にも様々な要因によって発生します。)。住宅ローンの借入者から期限前返済を受けた場合、証券発行者は当該期限前返済金を再投資(貸付け)に用いず、それに相応する投資家の、ジニーメイ・パス・スルー証券の持分が証券の期限前に償還されます。したがって、ジニーメイ・パス・スルー証券の期限前償還の増減によって、ジニーメイ・パス・スルー証券の価格も影響を受けます。
お申込みメモ
ファンド名 | フランクリン・テンプルトン 米国政府証券ファンド 愛称:メイフラワー号 |
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商品分類 | 追加型投信/海外/債券 |
購入価額 | 購入申込受付日の翌営業日の基準価額 |
購入単位 | 1口の整数倍で販売会社が定める単位 |
換金価額 | 換金申込受付日の翌営業日の基準価額 |
換金代金 | 換金申込受付日から起算して、原則として、6営業日目からお支払いします。 |
申込締切時間 | 原則として午後3時までとします。 |
購入・換金の 申込受付不可日 |
ニューヨーク証券取引所またはニューヨークの銀行の休業日の場合には、購入・換金申込は受付けません。 申込不可日一覧 |
信託期間 | 無期限(信託設定日:2002年3月26日) |
決算日 | 毎月15日(休業日の場合は、翌営業日) |
収益分配 | 毎決算時に、分配方針に基づいて分配を行います。 当ファンドには分配金を受取る「一般コース」と分配金を再投資する「自動けいぞく投資コース」があります。 ※販売会社によっては、どちらか一方のコースのみの取扱いとなる場合があります。詳しくは販売会社にお問合せください。 |
課税関係 | 課税上は株式投資信託として取扱われます。 公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度(NISA)および未成年者少額投資非課税制度(ジュニアNISA)の適用対象です。 ※2024年1月1日以降は一定の要件を満たした場合にNISAの適用対象となり、当ファンドは、NISAの適用対象外となります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 配当控除および益金不算入制度の適用はありません。 ※税法等が改正された場合には、内容が変更になることがあります。 |
ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料 | 購入申込受付日の翌営業日の基準価額に、 1.65%(税抜1.5%)を上限として販売会社が定める手数料率を乗じて得た額です。 |
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換金手数料・信託財産留保額 | ありません。 |
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用(信託報酬) |
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その他の費用・手数料 | 信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用、信託財産にかかる監査費用、有価証券の保管費用、等をファンドの信託財産でご負担いただきます。 これらの費用等については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。 ※監査費用は、日々計上され、ファンドの基準価額に反映されます。なお、毎計算期末または信託終了のときに信託財産から支払われます。その他の費用・手数料(監査費用を除きます。)は、その都度、信託財産から支払われます。 |
※投資者の皆さまにご負担いただく手数料等の合計額については、当ファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
委託会社、その他の関係法人の概況
委託会社 | フランクリン・テンプルトン・ジャパン株式会社 |
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受託会社 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
大垣共立銀行
北九州銀行
静銀ティーエム証券
セントラル短資
東邦銀行
とうほう証券
西日本シティ銀行
北洋証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
ご注意事項
- 当資料は、フランクリン・テンプルトン・ジャパン株式会社(以下「当社」)が作成した資料です。
- 当資料は、当社が各種データに基づいて作成したものですが、その情報の確実性、完結性を保証するものではありません。
- 当資料に記載された運用スタンス、目標等は、将来の成果を保証するものではなく、また予告なく変更されることがあります。
- この書面及びここに記載された情報・商品に関係する権利は当社に帰属します。したがって、当社の書面による同意なくして、その全部もしくは一部を複製し又その他方法で配布することはご遠慮ください。
- 当資料は情報提供を目的としてのみ作成されたもので、証券の売買の勧誘を目的としたものではありません。
- 投資信託は預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。
- 投資信託は金融機関の預貯金とは異なり、元本及び利息の支払いの保証はありません。
- 証券会社以外で投資信託をご購入された場合は、投資者保護基金の支払いの対象にはなりません。
- 投資信託は値動きのある証券(外国証券には為替リスクもあります)に投資しますので、組入証券の価格の下落や、組入証券の発行者の信用状況の悪化等の影響による基準価額の下落により、損失を被ることがあります。したがって、投資元本は保証されているものではなく、投資元本を割り込むことがあります。
- 投資資産の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客様に帰属します。過去の運用実績は将来の運用成果等を保証するものではありません。
- 投資信託の取得の申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)をお渡しいたしますので、必ず内容を十分ご確認のうえご自身で判断ください。
- 投資信託説明書(交付目論見書)は、取扱販売会社の窓口にご請求ください。